これまでの覚え書き

2003年12月18日
インストール・メモ

ハードウェア:
IBM Thinkpad 560X(CPU:MMX200,MEM:96MB,HD:6G,NIC:LPC2-CLT)
OS:
Vine Linux 2.6r3

当初、ネットワークインストールを試みるがPCMCIAのNICが認識しない。仕方が無いのでイメージをFTPサイトからダウンロードしてFD起動のCDインストール。(通常のBootイメージにて。)

まだサービス名も分からないので、とりあえずフルインストール。他のHPを参考に、不要サービスを停止。
ブート時にPCMCIAのNICが認識しなく、eth0が活性化されない。色々と問題があったが、とりあえずアバウトに操作ができるようになった。(ような気がする。。。)

---以下、さらに覚え書き---
●VNCSERVER 導入
●NMAP 導入

■不要ユーザーを削除
lp
news
uucp
games
gopher
※グループも削除したら良いのでは?

■TELNETのサービス停止
すでに /etc/inetd.conf でコメントアウトされていた。初期ログイン時は使えてたので、疑問。webminの起動設定で見てみるが、TELNETの設定が見つからない。(というか、webminでのサービス名が分からない。)
一応、確認のためにTELNET接続(Port:23)を行ってみたら接続できなかったので、今日のところはOKとする。

■Webminアップグレード
webumin設定ページ内に自動アップグレード項目があるので、それを利用。最初は他のパッケージもアップグレードを自動で行える、とても便利なものだと思ったが、それはどうも違うようだと、悟る。

▽気づいたこと、使ったコマンド
不要パッケージの削除: rpm -e ****
インストールパッケージの確認: rpm -q ****
パーミッション変更: chmod 600(任意) ****(対象フォルダ)
※コマンドオプションを確認したほうが良い(-R)

削除コマンド
rm -rf
----
-f
強制的にファイルを消去。コマンド実行時に異常があってもエラーメッセージを表示しない

-i
削除ファイルをユーザに確認。

-r
ディレクトリを指定するときに使う。指定したディレクトリとその下にあるファイル、ディレクトリをすべて消去する。
----

書いてて面倒になってきたので、以下、コマンドコピペ・・・

vncserver -kill :1
/usr/sbin/useradd **** (初期のままでは、絶対パスでコマンドを入力しなければ動かないものもあるようだ。エイリアス?パスが通っていない?)
/usr/sbin/groupadd ****
/user/sbin/userdel -r **** (ディレクトリごとユーザー削除)
/sbin/chkconfig --list
nmap -sT localhost
nmap -sU localhost
rpm -q **** (インストール済みRPM確認)
rpm -qa | grep **** (インストール済みRPM確認/詳細)

▼その他覚え書き
・qmailを途中まで設定。(qmailシステムユーザー設定?のみ)
・ランレベルは、インストール時のログイン方法(テキストorグラフィカル)でそれぞれ初期設定が変わるようだ。text=lv3 ,graphical=lv5
・起動時のネットワーク不通は、起動設定をネットワークよりPCMCIAサービスを先にアクティブにすれば、解決できるそうだ。(リブートしてないので未確認。設定のみ変更。)
・VPNトンネリングを実験中。固定IPサービスを利用するためで、PPTPクライアントのみ使用。起動時にアクティブ設定を行う。クライアントから接続は行えたが、ルート追跡で、外部からはサーバーまでの1コ前のVPNホスト(ルーター?)で接続が止まってしまう。PPTP0のフィルタ設定が原因か?(Linux Firewallを分からないまま設定した為か?)

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