いつの間にか Vine-2.6r4 リリース
2004年2月16日Vine linuxのサイトを見ると、いつの間にかリビジョンが上がっていた。
去年末のVine-2.6r3より、リリースペースが速いが、主に ext3等のファイルシステムに関係するエラーのfixがされているらしい。
これを確認,対応しておかないと、電源断におけるリブート復旧時にデータが飛んでしまうそうだ。(fsckが走る時)
現在、Vine-2.6r3を使用しているので確認を行う。
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# /sbin/tune2fs -l /dev/hda1 (←マウントポイント毎に確認 hda2等)
出てきたリスト中の項目、
"Filesystem feature: " 欄に、dir_index が有った場合は要対処。
対処方法は、下記の通り。
# mount -o ro,remount /dev/hda1 (←マウントポイント毎)
# tune2fs -O ^dir_index /dev/hda1 (←同上)
# mount -n -o rw,remount /dev/hda1 (←同上)
・修正済みのRPM
e2fsprogs-1.34-0vl0.1.i386.rpm
----
備考:
タワー型PCとノートPCの2台でVine linuxをそれぞれ使用しているが、上記のエラーが確認できたのはノートPCのみ。
タワー型[2.6r3/ext2/今回適用無し] ←FTPインストール
ノート [2.6r3/ext3/今回適用有り] ←CDインストール
初期導入時に同様のパッケージを選択したつもりだが、それぞれのインストール方法により使用ファイルシステムも変わってくるのか?
今回の確認で、疑問点が残る。
覚書:
タワー型は運用中になるので、ノートにVine-2.6r4を入れ直す事とする。DL済みのISOイメージをCDに焼き、ブートFDを作成しようと思ったところ、FDイメージの置いてあるフォルダにデバイス用(NIC)のFDイメージを発見。ノート(NIC:LPC2-CLT)でFTPインストールが出来る!と、さっそく作成,試したが、ダメなようだ。仕方がないので今まで通りにCDインストール。極々、諸設定のみ行う。
去年末のVine-2.6r3より、リリースペースが速いが、主に ext3等のファイルシステムに関係するエラーのfixがされているらしい。
これを確認,対応しておかないと、電源断におけるリブート復旧時にデータが飛んでしまうそうだ。(fsckが走る時)
現在、Vine-2.6r3を使用しているので確認を行う。
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# /sbin/tune2fs -l /dev/hda1 (←マウントポイント毎に確認 hda2等)
出てきたリスト中の項目、
"Filesystem feature: " 欄に、dir_index が有った場合は要対処。
対処方法は、下記の通り。
# mount -o ro,remount /dev/hda1 (←マウントポイント毎)
# tune2fs -O ^dir_index /dev/hda1 (←同上)
# mount -n -o rw,remount /dev/hda1 (←同上)
・修正済みのRPM
e2fsprogs-1.34-0vl0.1.i386.rpm
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備考:
タワー型PCとノートPCの2台でVine linuxをそれぞれ使用しているが、上記のエラーが確認できたのはノートPCのみ。
タワー型[2.6r3/ext2/今回適用無し] ←FTPインストール
ノート [2.6r3/ext3/今回適用有り] ←CDインストール
初期導入時に同様のパッケージを選択したつもりだが、それぞれのインストール方法により使用ファイルシステムも変わってくるのか?
今回の確認で、疑問点が残る。
覚書:
タワー型は運用中になるので、ノートにVine-2.6r4を入れ直す事とする。DL済みのISOイメージをCDに焼き、ブートFDを作成しようと思ったところ、FDイメージの置いてあるフォルダにデバイス用(NIC)のFDイメージを発見。ノート(NIC:LPC2-CLT)でFTPインストールが出来る!と、さっそく作成,試したが、ダメなようだ。仕方がないので今まで通りにCDインストール。極々、諸設定のみ行う。
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